台北の端っこ、20世紀と21世紀の狭間で牛肉麺を喰らう

今日は天気がいいです、まったく。最近ようやく「涼しくなったなー」と思ったのに、やっぱり昼間は日光が強い台湾で牛肉麺を喰らってる人です、こんにちは。涼しいところ行きたいなー。

南港で古めかしい牛肉麺を見つけました

南港といえば様々な展示会が年中行われている南港展覧館が有名ですが、実はその他にも結構大き目な台湾企業がオフィスを構えています。再開発が進みきれいで大きいオフィスビルが沢山で、新都心の様相を呈しています。そんななか発見したのがこちらのお店。

「小屋」ですね。右奥のビルとの対比がすごい。

近づくとこんな。雰囲気が昔ながら。嫌いじゃないです!

おお、いい感じ(昔の台湾しらないけど)

ということで牛肉麺(小)をオーダー。


素朴!


素朴!!

麺は予想外につるつるで美味しい。

素朴っっ!!!!

特徴がないというか、これぞまさに牛肉麺という基本を忠実に守っている牛肉麺です。

店構えからなにから、まるで20年前にタイムスリップしたかのような(20年前の台湾知らないけど)雰囲気。普通においしいです。僕らは西門にあるような高くて行列ができる凝った牛肉麺が食べたいのではなくて、もしかしたらこんな牛肉麺を求めっているのかもしれません。変わる街中に存在する変わらない存在、応援していきたいです。

 

いやぁマジで何から何まで素朴。食べてる途中で警備員している常連(と思しき)オッチャンがチャーハン食べに来てました。

 

南港、展覧館以外にも見所あるのかもしれないなぁ。。

ついでに、このお店を出たらすぐ、こんなお店がありました。


※グーグルマップに登録されていなかったので隣の細川涼麵の地図を表示

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントする